事業・施設概要
| 都道府県 | 大分県 | 経営主体 | 臼杵市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 40,253人 | 現在処理区域内人口 | 1,443人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 805人 | 現在処理区域面積 | 68ha |
| 晴天時現在処理能力 | 904m³/日 | 下水管布設延長 | 45km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率平成26年度は78.53%に落ち込んだものの、平成27年度には80%台まで回復し、改善傾向にあります。今後も料金収入増加に向けて接続推進等を行う必要があります。④企業債残高は微減傾向、料金収入は微増傾向にあることから、企業債残高対事業規模比率は減少傾向となっています。⑤経費回収率平成23年度以降、右肩下がりとなっており、また常に類似団体平均値を下回っている状況です。今後は、接続率の向上による料金収入増加や維持管理費の削減に努めることが必要です。⑥汚水処理原価平成23年度以降、水洗化率は微増傾向にあるものの、汚水処理原価は右肩上がりとなっており、また常に類似団体平均値を上回っている状況です。これは処理費の増加によるものであるため、今後は維持管理費の削減に努める必要があります。⑦施設利用率平成26年度と比較して4.76%の減となっています。施設の能力を十分に活用するためにも水洗化率の向上が必要です。⑧水洗化率平成23年度以降、右肩上がりとなっていますが、類似団体平均値を大きく下回っている状況です。料金収入を確保し安定した経営のためにも、水洗化率向上に努めていきます。
老朽化の状況について
平成28年度は、施設機能を保全するために必要な対策方法や対策時期等を検討する最適整備構想を策定しています。今後はこの構想を受け、事業を計画的に実施していくことにより、既存施設の有効利用や長寿命化対策を行っていきます。
全体総括
現在、接続率の向上を目指し財源確保に努めており、また、平成27年度には下水道事業の地方公営企業法適用に向けて基本計画を策定しました。法的化した場合、資産等を正確に把握すること、また最適整備構想の策定等により、更新コストの平準化・縮減を図ること等により経営の健全化が図られると考えられます。現在、処理区域内人口は減少傾向にありますが、引き続き料金徴収事務において努力し、また積極的な接続推進活動を行うことにより、経営の健全化および水洗化率の向上に繋がるように努めます。
経営状況
収支構造
総額9,830.5万円
総額6,295.7万円