事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 水上村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 4,501人 |
| 現在給水人口 | 3,220人 | 給水区域面積 | 1,340ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・企業債償還について、ピークは過ぎたものの平成29年度も約5,260万円と依然として高額である。・平成29年度においては起債を借りて、統合事業で区域拡張工事を行っているので、今後起債返還が生じる。・施設の維持管理費についても、委託料・光熱水費・修繕費で年間約3,300万円と多大な費用となっている。特に修繕費が増加傾向にある。・本村の給水整備区域内における普及率は70%前半程度であり、施設利用率等の低下に繋がっているため、村の簡易水道への加入促進を行なっていく。・消費税の増税等も鑑み、使用料金の見直しも検討していく。平成29年度の水道工事の建設改良費を誤って総費用に含めたため、前年度と比較を行うと料金回収率は約1/3減、給水原価は約3倍増となっている。
老朽化の状況について
相良村の簡易水道給水区域内の中で、供用開始から20年以上経過している施設があり、水道施設や管路等老朽化が進んでおり修繕や取替が増加してきている。老朽化に伴う施設の更新・修繕おいては、料金改定や企業債の借入等が必要になる可能性もあるため、経営基盤の強化に努めると共に計画的な更新・修繕を行っていく。
全体総括
・有収率が平均値より約5%低いため、漏水調査等を行い有収率の向上に努める。・未加入者に対し、加入促進を行う。・既存の施設の統廃合などにより、将来の施設の更新費用や維持管理費用を縮減していく。
経営状況
収支構造
総額2.9億円
総額2.7億円