事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 水上村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 4,780人 |
| 現在給水人口 | 3,380人 | 給水区域面積 | 1,340ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・企業債償還金において、ピークは過ぎたものの平成26年度においては約6,500万円と高額である。また、施設の維持管理費についても、委託料・光熱水費・修繕費で年間約2,000~2,500万円と多大な費用となっている。また、本村の給水整備区域内における普及率は75%程度であり、施設利用率及び料金回収率の低下に繋がっているため、村の簡易水道への加入促進を進めていきたい。現在、年間使用料金収入は約4,700万円であるが、それ以上に企業債償還金に支出しているため、今後、消費税の増税等も鑑み、使用料金の見直しも検討していきたい。
老朽化の状況について
相良村の簡易水道給水区域の中で、供用開始から20年以上経過している施設があり、水道施設や管路等老朽化が進んでいると思われる。老朽化に伴う施設の更新・修繕においては、料金改定や企業債の借入等が必要になる可能性もあるため、経営基盤の強化に努めると共に計画的な更新・修繕を行っていきたい。※管路更新率について、平成23年度で柳瀬地区において400m程本管の布設延長を行っている。
全体総括
行政区域内には、まだ未給水地区が若干存在し、簡易水道事業7ヵ所の他、飲料水供給施設が数ヵ所存在している。今後の相良村の水道のあり方として、未給水地区解消を含めて水道事業への統合・拡張・整備、あるいは小規模水道施設新設などを念頭に計画を進めていきたい。また、給水区域内で未接続の世帯については加入促進を行っていきたい。
経営状況
収支構造
総額8,026.2万円
総額5,365.1万円