熊本県菊陽町:農業集落排水の経営状況(2014年度)
熊本県菊陽町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率が100%以下であること、②累積欠損金があること、⑤経費回収率が100%以下であることについて(要因)平成26年度決算値において、汚水処理原価293.5円に対する使用料単価は104.3円となっており、原価よりも安い使用料単価となっている。そのため、使用料で賄えない汚水処理費用は、一般会計からの基準外繰入金で補填されている。(約2千9百万円)汚水処理原価は、全国平均に近いものとなっているが、下水道使用料については、下水道の普及促進を優先するため、低い使用料単価が設定されている。(今後の対策)適正な料金の検討を行う必要があるが、公共下水道と同じ単価を採用しているので、公共下水道と同様の範囲内で改定の検討を行う。(段階的に10%~25%の範囲で使用料単価を見直しを行うことで、80万~200万の増収が見込まれる。)
老朽化の状況について
供用開始は平成10年度であるため、耐用年数を超えた施設は現在のところないが、処理場やマンホールポンプなどの機械・電気設備については、経年劣化が進んでいる。そのため、平成25年度においては、約790万の修繕費が発生しており、⑥の汚水処理原価が高くなった要因となっている。今後の維持管理費の節減や計画的な施設の補修・改築を実施するため、平成26年度から行っている機能診断調査を活用して、最適整備計画を策定する予定である。
全体総括
上記に記載した対策と併せて、計画的に集落内開発に対応した事業を行い、水洗化率を更に高める啓発活動も行っていく必要がある。また、今後の更新事業を含めた事業運営見直しのため、熊本北部流域下水道への接続についても検討を行う必要がある。③の流動比率が平成26年度は100%を下回っているが、会計基準変更に伴い、流動負債に1年以内に償還予定の企業債が含まれているためであり、これについては、使用料収入や一般会計繰入金などで償還予定である。※本町では平成24年度から地方公営企業法を適用しており、それ以前の決算とは比較できないため、平成24年度からの比較表となっている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の菊陽町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。