熊本県菊池市:小規模集合排水処理の経営状況(2020年度)
熊本県菊池市が所管する下水道事業「小規模集合排水処理」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
菊池市
簡易水道事業
末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
特定地域生活排水処理
個別排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
本年より地方公営企業法を適用し事業を実施している。経常収支比率は100%を超えているが、経費回収率は約67%であり、一般会計からの繰入れに頼った経営となっている。流動比率は極端に低く、これは運転資金としての現金が少ないことが要因である。今後改善策を検討し支払能力の向上に努める必要がある。企業債残高対事業規模比率は企業債の償還についても繰入金に頼る状況であるため0%となっており改善を図る必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は法適用直後であり、今後は上昇が見込まれる。平成12年に供用開始し、管渠については耐用年数を迎えているものはないために管渠老朽化率は0%である。処理施設については、現在のところ改築更新の計画はないが、現処理施設の長寿命化を図っていく必要がある。
全体総括
現在の経営状況としては、健全とは言えない状況となっている。規模の小さい事業であり今後は人口減による使用料収入の減少により経費回収率の悪化が見込まれるため、汚水処理原価の抑制を図りながら経営戦略と基に適正な使用料を検討し改定を行い、健全な事業運営を進めていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
小規模集合排水処理の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の菊池市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。