熊本県熊本市:熊本市民病院の経営状況(2016年度)
熊本県熊本市が所管する病院事業「熊本市民病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
熊本市
末端給水事業
工業用水道事業
熊本市民病院
植木病院
熊本市辛島公園地下駐車場
公共下水道
農業集落排水
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
地域の中核的な基幹病院として、総合周産期母子医療センターによる周産期医療をはじめとした高度特殊医療を担い、また、自治体病院として感染症医療やへき地医療を担ってきた。しかし、平成28年熊本地震により被災し、以降は診療が制限されている。
経営の健全性・効率性について
病床利用率は類似平均を下回るものの、入院・外来単価の上昇を図り、累積欠損の解消に努めていた。しかし、熊本地震被災により、入院診療を担う2棟が使用不能となったことから入院収益が95%減少するなど、収益が大幅に減少し累積欠損が増大した。
老朽化の状況について
建物3棟のうち2棟については、昭和54年及び昭和59年の竣工ということもあり、かねてより老朽化が進んでいる状態であった。これら2棟については耐震基準も満たしていなかったことから、現地建替えを含め検討していたさなか、熊本地震が発災し使用不能となった。
全体総括
熊本地震被災前までは、収益・費用の効率化を図り経営の健全化に努めてきたが、被災後は、診療制限により収益が大幅に悪化し、資金不足を生じる事態となった。なお、見込まれる資金不足額に対しては、平成28年熊本地震減収対策企業債の起債をもって充当している。この状況は、平成31年の新病院移転まで続くものと予想される。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
熊本市民病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の熊本市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。