事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 西海市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 29,225人 | 現在処理区域内人口 | 6,798人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,572人 | 現在処理区域面積 | 276ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,118m³/日 | 下水管布設延長 | 112km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当事業は、一般会計からの繰入金に依存した事業であり、収入の重要な要因である、水洗化率は微増傾向にあるものの、類似団体より低く、接続が期待できない、未接続世帯等に対し、接続を引き続き依頼していく必要がある。H26年度に料金改定を行ったことで、経費回収率は類似団体より若干高めであるが、単年度での汚水処理経費など賄っていない状況であるため、更なる経費削減及び、住民・議会に理解を求め、改定を行っていく必要がある。
老朽化の状況について
汚水処理施設・管路等について、供用開始から10年以上経過した施設が多く、長寿命化計画及び、機能強化事業を実施し、安定した汚水処理及び突発的な大型修繕等の経費の縮小等、平準化計画が必要である。
全体総括
当市は平成17年度に5町が合併したことにより農業集落排水処理施設数が10施設となった。その大半が10年以上を経過している。水洗化率は、90%を越える施設があるものの、全体で81.97%と類似団体より低い。現在の収支をみると一般会計繰入金に依存した会計であり、法適化した場合には、経営状況が明瞭化され、また、減価償却費等の経費も増えることにより経営状況悪化が懸念されるため、経営改善に向け、更なる手法が必要となっていくと思われる。
経営状況
収支構造
総額4.2億円
総額2.1億円