事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 壱岐市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 23,995人 | 現在処理区域内人口 | 1,949人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,295人 | 現在処理区域面積 | 99ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,180m³/日 | 下水管布設延長 | 25km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当市では、3つの処理区(瀬戸・芦辺地区、恵美須地区、山崎地区)で漁業集落排水事業を実施している。①収益的収支比率・⑤経費回収率については100%未満であるが、整備事業が完了し供用開始後の接続加入により、使用料収入は増加傾向にある。収支バランスを注視し、更なる加入促進を図り、経営の改善に努める。なお、令和5年度については、次年度から企業会計への移行に伴う3月末決算となったため、値が高くなっている。⑥汚水処理原価については、全国平均・類似団体の平均を下回っているが、年々増加傾向にあった。本年は次年度から企業会計への移行に伴う3月末決算となったため、値が低くなっている。今後効率的な経営を行うため、施設の機能保全に努めるとともに、維持管理費の見直しを行う。
老朽化の状況について
既存施設として、3つの処理地区を要しているが、最も古い施設で20年経過程度である。各施設ごとに機能診断を実施し、策定した機能保全計画に基づき施設の改修を行い、長寿命化に努める。
全体総括
計画の整備事業はH30で完了した。今後も下水道への接続の推進を図り、使用料収入の確保はもとより、将来の施設更新などを見据えて、維持管理費の見直しなど経営改善を図る必要がある。各施設の機能診断結果と、将来の人口減少傾向も踏まえ、施設の統合検討など改善を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額8,106.7万円
総額4,664.5万円