事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 対馬市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 27,416人 | 現在処理区域内人口 | 211人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 127人 | 現在処理区域面積 | 11ha |
| 晴天時現在処理能力 | 170m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、100%を上回っているが、料金収入と経常支出の差額については、一般会計からの負担金で賄っている状況である。⑤経費回収率は、31.90%と類似団体を下回っており、使用料収入では経費を賄えていない状態である。⑥汚水処理原価は、591.18円と類似団体を上回っている。設備投資に対して接続率を上げていく必要がある。⑦施設利用率は、20.00%、⑧水洗化率は60.19%といずれも類似団体下回る状況であり、供用区域内の人口が減少傾向にあることから、今後も普及活動を促進する必要がある。
老朽化の状況について
平成15年10月に供用を開始し20年が経過しているが、老朽化の状況について、現状では大きな問題はなく、今後も長期的な財政計画の基経費の節減に努めながら適切に施設を管理していく必要がある。
全体総括
本市漁業集落排水処理施設事業は、1地区のみの事業であり、人口減少や節水意識の向上に伴い有収水量が減少している。新たな加入者は本年度1件のみであり、今後の普及率向上は厳しいものと考えられる。そのため、現行の経営戦略の改定を実施したうえで、経費削減、事務簡素化を一層進め、経営状況の改善に努めなければならない。施設の維持管理に関して、適切な修繕、改修を進め、使用年数を延伸し、「施設の長寿命化」に努め、公共用水域の水質保全、快適で文化的生活環境を確保する。
経営状況
収支構造
総額2,459.7万円
総額1,020.1万円