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長崎県対馬市:漁業集落排水の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長崎県経営主体対馬市
事業名下水道事業業種名漁業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分H2
行政区域内人口29,976人現在処理区域内人口232人
現在水洗便所設置済人口140人現在処理区域面積11ha
晴天時現在処理能力170m³/日下水管布設延長3km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率は、100%に近い数値となっているが、料金収入と経常支出の差額については、一般会計からの負担金で賄っている状況である。⑤経費回収率は、37.13%と類似団体を下回っており、使用量収入では経費を賄えていない状態である。⑥汚水処理原価は、464.10円と類似団体より高くなっており、設備投資に対して接続率が低いことが考えられる。⑦施設利用率は、25.29%、⑧水洗化率は60.34%といずれも類似団体と比較すると低い状況であり、供用区域内の人口が減少傾向にあることから、今後も普及活動を促進する必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

平成15年4月に供用を開始し16年が経過しているが、老朽化の状況については、現状では大きな問題はなく、今後も長期的な財政計画の基経費の節減に努めながら適切に施設を管理していく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

全体総括

本市の漁業集落排水処理事業は市内の一地区のみで運営しており、大幅に新規加入が見込める状況では無く、原価が高く経費回収率が低い現状は今後も続くことが予想される。このため、平成28年度に策定した経営戦略に基づき、経費の節減や事務及び業務の簡素化を図る。また、施設が劣化して致命的な状況になる以前に適切な改築、改修、補修等の対策をとることで使用年数を効率的に延伸する手法により「施設の長寿命化」に努め、公共用水域の水質保全や快適で文化的な生活環境の確保を図る。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2,281.5万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1,024.5万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の対馬市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。