事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 平戸市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 平戸交流広場駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B2 |
| 収容台数 | 66台 | 1日平均駐車台数 | 202台 |
| 駐車場使用面積 | 2,400m² | 建設後経過年数 | 9年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
本駐車場は、周辺の観光施設等の利用者や離島航路利用者の利便性の確保及び違法駐車の防止を目的とした料金体系であるため、採算性は高くない。令和5年度においては、利用台数は減少したものの有料利用が増加し、料金収入は増加した。しかしながら、設置から8年が経過した自動料金機器(駐車券交付機、精算機)の経年劣化による故障の多発や新紙幣・インボイスに対応するため、自動料金機器の入替えを実施したことから、一般会計からの繰入金が発生した。
資産等の状況について
敷地の大半は県有地であるが、本駐車場が営利を目的としたものでないため、使用料は減免されている。その他の施設・設備は、日常点検等により、適正な更新に努めている。老朽化による不具合や故障が発生していた設備(駐車機器)は入替えを実施した。
利用の状況について
開設以来、高い稼働率を維持しており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による観光客減少から一時的に利用台数が減少したものの、令和3年度以降から観光客数も回復し、コロナ渦以前以上の利用台数となっている。しかしながら、無料時間内(2時間)での利用が大多数であり、令和5年度は約87%が無料利用となっている。
全体総括
管理に係る人件費の上昇や今後の機器の更新費用など、現行の料金体系で採算性を確保することが困難になってきている。経費の節減及び高稼働率の維持に努めていくことが必要であるが、今後は収入が大きい一般車両駐車区画の増設や料金体系の見直しが必要となってきている。特に料金体系の見直しの中では、無料措置の縮小を図り収入を確保する必要がある。