事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 上峰町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 9,507人 | 現在処理区域内人口 | 9,430人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,487人 | 現在処理区域面積 | 272ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,274m³/日 | 下水管布設延長 | 68km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
水洗化率について、大きな伸びはないが、新規接続や一般家庭以外の使用料金の従量制導入などにより、料金収入は増加傾向となっている。維持管理費については、経費回収率が類似団体平均値を上回っており、概ね料金収入により賄えている状態である。しかしながら、地方債の元利償還については、一般会計からの繰入金に依存している状態である。施設利用率については、坊所処理場の機能強化事業が完了し、供用開始したことに伴い、晴天時現在処理能力が向上したことにより低下している。
老朽化の状況について
全処理区が供用開始から10年以上経過しており、特に15年以上が経過した施設については、機器等の老朽化が目立つようになってきている。
全体総括
全町的に下水道事業の整備は完了しており、今後は老朽化した処理施設及び管路施設の大規模な改善事業(回収・更新)が必要となる。計画的な改善事業により、事業費の平準化を行い、財政の安定化を図る必要がある。また、将来にわたって安定的に事業を継続していくために、中長期的な基本計画である経営戦略を平成28年度中に策定・公表を行う予定である。下水道事業は、住民生活において必要不可欠なインフラであることから、今後も安定した財源の確保とともに、省エネ機器の導入を検討するなど汚水処理費の削減に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額2.3億円