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福岡県築上町:公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体築上町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分Cc3
行政区域内人口16,618人現在処理区域内人口2,236人
現在水洗便所設置済人口1,622人現在処理区域面積73ha
晴天時現在処理能力800m³/日下水管布設延長27km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

経営収支比率は100%を上回っており、単年度収支は黒字となっていますが、経費回収率が71%程度と低い値となっていることから、使用料で回収すべき経費を使用料収入で賄うことができておらず、一般会計からの繰入金に頼っているのが現状であるため、経営状況は健全な状態であるとは言えません。本事業は平成25年に一部供用を開始し、現在も未普及地区の面整備を実施中で供用区域を拡大中であるため、水洗化率が向上傾向にあります。そのため、経費回収率、汚水処理原価、施設利用率は前年度より改善傾向にあります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

供用開始から間もないため、有形固定資産減価償却率は増加傾向にあるものの、類似団体と比べ同程度であり、全国平均より低い値となっています。また、法定耐用年数を超える管渠がないため、老朽化率、改善率ともに0%となっております。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

経営の健全性・効率性においては、現在も未普及地区の整備を行っていることから、類似団体と比べて劣っているところもありますが、今後は、未普及地区の解消とともに、水洗化率の向上に努めることで、経営状況は改善されていくと思われます。しかし、人口減少や高齢化により、水洗化率向上への影響や、近年の物価高騰などで維持費に影響が懸念されますので、経費や投資の抑制を図り、経営状況の把握に努め、経営戦略を基に経営安定化の推進に取り組む必要があります。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の築上町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。