事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 築上町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 19,335人 |
| 現在給水人口 | 8,518人 | 給水区域面積 | 1,826ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率とは給水収益や一般会計からの繰入金等で、総費用に借入金である企業債償還金を加えた額をどの程度賄えているかを表すものです。本町では、類似団体の平均を下回っており経営改善に向けた取り組みが必要とされています。④企業債残高対給水収益比率とは給水収益に対する企業債残高の割合で、企業債残高の規模をあらわすものです。平成26年度は類似団体平均を下回りましたが、現在進めている老朽管の更新事業により事業に伴う借入金の増加により上昇が予想されます。⑤料金回収率とは、給水に係る費用がどの程度給水収益で賄えているかを表すもので、100%を下回ると給水に係る費用が給水収益以外で賄われていることを表すものです。本町では水道事業との統合に向けて料金改定を行った結果、平成26年度は類似団体を上回りました。⑥給水原価とは水量1㎥あたりの費用を表すもので、本町は類似団体と比較して料金計算の対象となる有収水量に対して管路等施設の建設費等が高額であり、それに伴い企業債の償還金が高額なためと思われます。⑦施設利用率とは、施設の利用状況や適正規模を判断するもので、一般的には高い数値が望まれてします。本町では、類似団体並びに全国平均を上回っており効率は良いと思われます。⑧有収率とは、施設の稼動が収益につながっているかを判断するもので、類似団体平均を毎年上回っています。
老朽化の状況について
③管路更新率とは当該年度に更新した管路延長の割合を表す指標で、本町では平成25年度から更新事業に取り組んでおり高い数値となっています。
全体総括
本町簡易水道事業の水道料金は平成28年度の水道事業との統合に向けて改定を行ったことにより徐々に健全化していますが、統合後は水道事業への影響があると思われます。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額1.9億円