福岡県新宮町:末端給水事業の経営状況(2014年度)
福岡県新宮町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
本事業は、離島の相島地区の簡易水道事業で、上水道事業に比べ約1.4倍の料金体系で賄っていますが、料金回収率は35%前後で、一般会計からの繰出金に頼らざるを得ない状況となっております。平成26年度は、配水管の経年劣化のため漏水が頻発したことにより費用の増、有収率の減につながっております。平成26年度の漏水による配水量の増加で施設利用率は上がりましたが、給水人口は減少しているため、今後施設利用率及び使用料金収入は減少し、一般会計繰入金への依存度は高くなっていくことが予想されます。
老朽化の状況について
平成11年から平成13年度の基幹改良事業により、約4割の管渠更新を実施しておりますが、更新未実施の管渠は、創設時に(昭和53年)布設されたもので、老朽化のため漏水が頻発している状況です。貯水池や浄水施設についても前述の基幹改良事業、平成14年度から平成15年度にかけての増補改良事業により更新を実施しておりますが、貯水池のシートは劣化が激しい状況になっています。また、更新から10年以上を経過している機械設備等の耐用年数の超過がこれからの課題となっております。
全体総括
人口減少のため使用料金収入は減少していくことが予想されますが、上水道事業に比べ割高な料金体系となっていることで、使用料金の値上げが行いにくい状況となっております。今後発生してくる各施設の更新費用とともに一般会計への負担はますます増加していくものと思われます。更新時には、ダウンサイジングを念頭に実施していく必要があります。となります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の新宮町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。