福岡県宇美町:末端給水事業の経営状況(2023年度)
福岡県宇美町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率・・・平成28年11月の料金改定により、平成28年度から継続して100%以上を維持し、健全な事業運営を行っている。③流動比率・・・前年度に比べ流動資産が減少したため数値は低下したものの、200%以上を維持している。④企業債残高対給水収益比率・・・類似団体平均値に比べ低い水準で推移している。⑤料金回収率・・・令和2年度までは、100%を上回り、類似団体平均値と比較しても上回っていた。令和3~4年度が前年度より減少した理由は、家事用及び営業用において3ヶ月分の基本料金減免を実施したことによるもの。令和5年度では、上記減免もなく100%を上回っている。⑥給水原価・・・前年度から若干減少しているものの、類似団体の平均値を上回る水準で推移している。⑦施設利用率・・・類似団体の平均値を下回っているが、⑧有収率は平均値を大きく上回っており、適切な施設運営となっている。効率性については、今後の人口減少や、施設の老朽化などの課題に対し、経費の削減等を積極的に行い、引続き経営の健全化に努めていく必要がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率及び②管路経年化率は類似団体の平均値に比べ低い水準となっているが、今後、法定耐用年数に達する管路等が増えていく課題に対し、水道の安全で安定した供給を継続するため、下水道築造工事にあわせた水道管の布設替や、緊急性・重要度の高い管路について計画的な布設替等を行ってく。③令和4年度において管理更新率が低いのは、繰越工事が要因である。
全体総括
現在のところ、健全な経営状況と考えられる数値で推移しているが、今後発生する老朽化施設の更新や、人口減少に伴う水道使用量の減少などの問題も想定される。今後は、長期的な視点を持って計画的な更新等を行っていくことで、今後の経営の健全化と効率化を図り、経営改善に努めていきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の宇美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。