事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 久留米市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 304,079人 | 現在処理区域内人口 | 5,242人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,490人 | 現在処理区域面積 | 193ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,686m³/日 | 下水管布設延長 | 57km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市の農業集落排水事業は、類似団体の平均と比べて、厳しい状況にある。⑧水洗化率新規区域の供用開始後、接続世帯の増加により、近年は上昇傾向であり令和2年度末にて85%を超えている。今後も水洗化率向上にむけ取り組んでいく必要がある。
老朽化の状況について
供用開始が最も早い地区で平成10年から供用開始のため、管渠老朽化率は0となっている。しかし、処理場設備については老朽化による更新が必要な時期がきており、今後は更新需要が増加していくものと思われる。そのような中で、令和2年度に策定した中長期的な費用の平準化を配慮した改築計画である「最適整備構想」に基づき、今後の農業集落排水事業の在り方を検討していく予定である。
全体総括
平成26年度まで新規整備を実施してきたため、企業債(地方債)の負担が大きい状況であるが、整備終了後は、健全性・効率性を示す指標は改善傾向がみられるものの、今後も水洗化の向上等の取組みにより更なる改善に努めていく必要がある。また、将来的には、人口減少により使用料収入の減少が見込まれ、施設の老朽化への対応も必要となってくることから、経営環境は厳しさを増していくため、経営の効率化を進める必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額1.6億円