事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 大豊町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,914人 |
| 現在給水人口 | 2,402人 | 給水区域面積 | 13,149ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
左図の指標からも分かるように、当町では赤字経営が続いている。その一因として、既設管の老朽化に伴う改修や修繕が毎年のように行われていることが挙げられ、特に冬場は凍結による修繕が頻発している。それは⑥給水原価にも影響した。当町は過疎化が進んでいる。それは⑦施設利用率が顕著な減少傾向にあることからも見て取れるが、⑧有収率は平均的に推移していることから、収益の減少は抑えられていると言える。特に平成27・28年度は大きな漏水を修繕できたこともあり、値が大きく上がっている。
老朽化の状況について
当町は管路の老朽化が著しく、年々改良、修繕を繰り返している。③管路更新率の図からも分かるように、当町では毎年計画的に管路を更新しているのではなく、事業の合間に突発的な管路更新を行っているのが現状である。優先してきた石綿管の更新については昨年でほぼ完了した。
全体総括
上記のことから、当町が今後行うべきなのは赤字経営脱却のための料金引上げ、料金回収率の増加であると考える。既設管の改修・修繕は今後もあると思われるので、総収益を増やすよう力を入れていきたい。また施設の老朽化については、今後長期的な管路更新計画を策定し、修繕にかかる費用を抑えるよう努力したい。
経営状況
収支構造
総額5,347.9万円
総額5,134.3万円