事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 南国市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 45,886人 |
| 現在給水人口 | 40,293人 | 給水区域面積 | 3,495ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率及び料金回収率はいずれも100%を超えてはいますが、昨今の経費高騰で経営状況は急激に悪化しています。流動比率が低く、運転資金に余裕がないため、災害に備えて年間料金収入程度の資金確保を目指します。一方で、企業債残高対給水収益比率は大幅に高くなっており、企業債の償還費用が経営の圧迫要因となることが懸念されます。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率と管路更新率の指標からわかるように、施設の更新の遅れから経年化が進行し、漏水が発生して有収率を下げる要因になっていると考えられます。南海トラフ地震対策として基幹管路等の耐震化を最優先で進めるとともに、施設の更新も計画的に進めていく予定です。
全体総括
給水需要が縮小する状況下でも必要な建設投資を進めていくために、企業債の増発行と料金改定が必要になります。令和5年度に更改した経営戦略を元に、有効な耐震化と適正な料金水準を目指します。
経営状況
収支構造
総額6.8億円
総額6.0億円