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香川県多度津町:公共下水道の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体多度津町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口23,383現在処理区域内人口14,458
現在水洗便所設置済人口14,001現在処理区域面積628ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長100km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額6.6億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率が100%を下回っているのは、前年度に引き続き、歳出の大部分を地方債償還金が占めていることが原因です。今後の見込として、地方債償還金は増加傾向にあるため、収益的収支比率は75%前後を推移すると考えられます。④企業債残高対事業規模比率について、平成29年度から大幅に減少し平均値に近づいているのは、繰出基準額の見直しにより一般会計負担額が増加したことが原因です。今後の見込みとして、地方債残高は依然として高い状態ですが、年々、地方債残高は減少しているため、比率としては低下していくと考えられます。⑤経費回収率が前年度と比較し4.02ポイント減少している理由としては、使用料収入の減少が挙げられます。広域化に伴い毎月の徴収から年6期での徴収へ変更となったことにより、令和2年3月分で調整を行いました。これにより令和元年度の使用料収入が11ヶ月分となったことと、大口事業所の使用量の減少が使用料収入の減少の一因と考えられます。しかし、使用料収入が減少した一方で汚水処理費用も減少したため、経費回収率は100%超となり下水道使用料で回収すべき経費を全て賄えている状況となっています。しかし今後も人口減少や節水意識の向上により下水道使用料収入は減少が見込まれるため、100%未満に推移していくと考えられます。⑥汚水処理原価が前年度と比較し6.54円増加したのは、年間有収水量が減少したためです。令和元年度は広域化への移行に伴う調整のため、1年度あたりの有収水量が例年に比べ約1ヶ月分減少しており、前年度比での比較が困難ですが、下水道事業の経営は依然として一般会計繰入金に依存した状況です。今後は歳入に占める一般会計繰入金の減少、適正な下水道使用料体系の改定及び費用の更なる削減により、安定的な下水道事業の経営に取組む必要があります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

多度津町公共下水道事業は、供用開始が平成3年からであることから、令和元年度までに耐用年数50年を経過した管渠は今現在、存在していません。また、終末処理場を単独で有していないため、単独での更新工事費が不要です。将来、耐用年数の経過を順次迎えるにあたり、更新にかかる財源の確保及び費用の抑制、短期間に更新経費が集中しないようにするため、ストックマネジメント計画を策定するとともに、平成28年度に策定した多度津町下水道事業経営戦略(平成28年度~令和7年度)中の収支計画を踏まえ、老朽化対策をより効率的、計画的に実施できるようにする必要があります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の多度津町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。