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香川県宇多津町:公共下水道の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体宇多津町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口18,427現在処理区域内人口16,323
現在水洗便所設置済人口14,883現在処理区域面積398ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長114km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額5.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.0億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

平成29年度については、商業施設等の出店はなく、使用料単価の高い大口使用者の排水量も停滞傾向であり、有収水量は微増であったが使用料収入は微減に転じた。しかし、長寿命化対策工事等の実施により汚水・雨水ともに維持管理費用が減少傾向であり、一般会計繰入金の補填もあり収益的収支比率は改善している。使用料で回収すべき汚水処理費は増加し、経費回収率は減少しているが、100%を超えており、汚水処理原価も類似団体平均値を下回っていることから、下水道使用料収入で汚水処理費用は賄えていると言える。今後も使用料収入の大幅な増加は見込めない中で安定した経営を保つためには、大規模な修繕等が発生しないよう計画的な維持管理・点検を行う必要がある。過去の大規模な面整備の際に借入れた企業債の償還が進んでおり、企業債現在高は今後減少していく。下水道普及率も88.58%と面整備も進んでいるため大規模な投資の予定もなく、企業債残高対事業規模比率については漸次減少していくと想定される。しかし、施設の老朽化対策や、近年重点項目となっている耐震対策等への投資検討も必要である。ストックマネジメントを適正に行い、補助金等を有効活用しながら適切に投資し、経営への影響を最小にするよう努める。水洗化率は90%を超え、類似団体平均値を上回っているが、近年は同水準で推移しており、未接続世帯の水洗化が進んでいるとは言い難い。未接続世帯には高齢者世帯も多いため、各世帯の状況も踏まえ、水洗化を促進していく必要があると考える。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

昭和54年に公共下水道工事に着手しており、整備開始当初の管渠の老朽化が懸念される。平成26年度に策定した長寿命化計画に基づき、順次汚水管の管更生を実施しており、平成29年度は0.68kmの管更生工事を実施した。更生工事と平行してストックマネジメント計画策定にも着手し、計画的な維持管理を行っていく必要があると考えている。また、当初に布設された管渠等の耐震化も必要であり、総合地震対策計画を策定し、老朽化対策との調整を図りながら耐震化対策にも着手していく。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の宇多津町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。