事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 土庄町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 14,100人 | 現在処理区域内人口 | 345人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 224人 | 現在処理区域面積 | 23ha |
| 晴天時現在処理能力 | 211m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支率は100%であるが、一般会計からの繰入金によるところが大きい。経費回収率については、使用料対象経費である汚水処理費の見直しを行った平成28年度以降、100%を大きく下回る状況が平成29年度においても継続してしまっており、使用料の改定は避けられなくなっている。平成30年度に実施予定の使用世帯を対象としたアンケート調査において、香川県内の他市町村の基準(水道使用量から使用金額を算定する方針)を採用した場合、どの程度まで使用料が上がるのか等を周知し、使用料改定に向けて尽力していきたい。平成29年度にアパート建設が行われたこともあり、現状の使用料金であっても使用料収入は微増しているが、他地域と同様に少子高齢化による人口減少が進んでいるため、危惧している。
老朽化の状況について
施設の老朽化について、低コスト型農業集落排水施設更新支援事業(施設の機能診断と最適整備構想策定)を実施し、今の状態で40年間施設を運転させた場合の経費と方式転換を実施した場合にかかる費用などの試算が分かったところである。今後は最適整備構想を踏まえ、計画的に施設修繕を行っていくとともに、大規模修繕が必要な部分(マンホールや調整槽等の防食修繕など)については、機能強化(国庫補助)事業を活用し、改修を行っていきたい。また、低コスト型農業集落排水施設更新支援事業の報告の中に「管路破損に伴う雨水流入の疑い有り」とあるため、平成30年度以降に各家庭を回り、排水状況を確かめる等の管路の状況調査を実施していく計画である。
全体総括
平成29年度に実施した低コスト型農業集落排水施設更新支援事業で施設の老朽化状況が把握でき、使用料の改定及び施設の機能更新に着手していく必要があることが分かった。使用料の改定については地元住民との折り合いがつけられるだけの根拠、施設の機能更新については機能強化事業として修繕及びダウンサイジングを実施する箇所の特定、この2点について早急かつ慎重に検討を進めるとともに、平成32年度策定予定の経営戦略を基として、健全な運営を行っていけるように尽力していきたい。-提供等ができるよう、また、現状を踏まえ、その内容が、平成30年度から香川県広域水道企業団として水-について年1回程度、点検・評価を行い、必要に応じ道事業を行うに当たっては、企業団としての経営戦て新改革プランの見直しを行っていきたい。略に基づき事業を行っていく。H28--
経営状況
収支構造
総額2,793.2万円
総額1,667.2万円