香川県土庄町:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
香川県土庄町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率当該値は98.61%で前年度比+13.31%と改善はしたものの、未だ100%未満の状況である。使用料収入に関しては大幅な増加を見込むことが難しいため、引続き維持管理経費の削減に努めていく。②累積欠損金比率当該値は5.19%と累積欠損金比率は0%に近しい水準である。経営健全性の観点から、引続き維持管理費の削減に努めていく。③流動比率短期的な債務支払能力として100%以上が必要な指標に対し、当該値は222.85%の高水準である。引続き、現金など流動資産の動向を注視し、現状の流動比率を維持できるよう努めていく。④企業債残高対象事業規模比率企業債を返済し、当該値は0%である。⑤経費回収率当該値は41.36%と、類似団体と比し改善が必要である。人口減少が見込まれる中で早期改善は困難であるため、使用料を確実に回収すること、料金改定については類似団体との比較検討をすること、維持管理費の削減を図り、引続き収支改善に努めていく。⑥汚水処理原価当該値は343.37円と、類似団体と比し僅かに高い水準である。一方、汚水処理費について、減価償却費(令和6年度より法適用)を除く維持管理費は前年度より320千円の経費抑制が図られたため、引続き汚水維持管理費の削減に努めていく。⑦施設利用率当該値は40.48%と、類似団体と比し低い水準である。施設開設時から計画処理能力に対しての使用人数の確保が図られておらず、今後も人口減少により確保は難しい状況である。近隣との統廃合も困難であるため、現状の利用推移を維持できるよう努めていく。⑧水洗化率当該値は67.87%と、類似団体と比し低い水準である。⑦と同様、今後も改善が難しい状況であるため、現状の推移を維持できるよう努めていく。
老朽化の状況について
平成29年度に最適整備構想を作成し、計画的な施設修繕を実施している。将来的には大規模修繕が必要となる見込みであるため、今後の維持管理方針について検討を図るとともに、必要な補助事業等の活用について計画する必要があると考える。
全体総括
全体総括として、令和6年度から地方公営企業法の適用により、財務情報の適切な把握と類似団体との比較、計画的な維持管理により経常収支比率の改善に努める。収入面では、令和4年6月より使用料を改定し、着実に使用料収入の増加に繋がってはいるものの、未だ経費回収率100%にはほど遠い状況である。使用料の改定については使用者との合意形成を図る必要があるため、類似団体との比較等により、改定額やその時期についての検討を進めたいと考える。費用面では、引続き維持管理費の削減に努めつつ、計画的な修繕による費用の平準化により健全な運営に努めたいと考える。サービスの安定供給を実現していきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の土庄町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。