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香川県坂出市:坂出駅北口地下駐車場の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県香川県経営主体坂出市
事業名駐車場整備事業施設名坂出駅北口地下駐車場
会計適用区分法非適用類似団体区分
収容台数1261日平均駐車台数172
駐車場使用面積5,247建設後経過年数17
1時間当たり基本料金200

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

収益等の状況について

施設の管理費自体は営業収益により賄えているが、施設の建設費に伴う地方債償還金の額が大きいため、全体としては営業収益のみでは賄えきれていない。そのため、他の類似施設と比較すると、①収益的収支比率が顕著に低くなっている。②他会計補助金比率を見ると、H26年度の割合が過去5年間で最も高くなっている。これは多額の工事(事前精算機の取替)を行い、一般会計から繰り入れを行ったために、営業費用・総費用が増大したことによる。同様に、H26年度の④売上高GOP比率と⑤EBITDAも上記の理由により、他年度と比較すると減少している。H29年度では中規模工事(カーゲート取替工事)を行った。そのため一般会計からの繰入額が直近3箇年で大きくなり、②他会計補助金比率、④売上高GOP比率及び⑤EBITDAの数値はここ3年で悪化した。

①収益的収支比率
②他会計補助金比率
③駐車台数一台当たりの他会計補助金額
④売上高GOP比率
⑤EBITDA(減価償却前営業利益)

資産等の状況について

建設から17年が過ぎて、耐用年数を超えてきた機器等が出始めてきたため、優先度の高いものから機器の更新を行っていく。H29年度はカーゲート取替工事を行った。他の類似施設と比較すると、⑩企業債残高対料金収入比率がここ5年間減少傾向にあるが、依然として類似施設の平均値を大きく上回っているため、設備更新の財源を含め、経営改善に努めていく必要がある。

①設備投資見込額
②企業債残高対料金収入比率

利用の状況について

H29年度は前年度より1.6ポイント上昇したが、稼働率は減少傾向にある。さらに、他の類似施設と比較しても稼働率は低く、その差は広がりつつある。この要因として、当該駐車場の周辺に半額程度の上限金額で利用できる駐車場が複数あることと、当該駐車場は30分以内の利用者と長時間の利用者が多く、両時間の間となる時間の利用が少ないことが考えられる。稼働率向上のために上限金額の値下げが考えられるが、値下げをすることによってますます長時間利用者の増加を促し、稼働率の向上には繋がるとは言えない。稼働率の向上については、周辺の駐車場の料金だけではなく、消費者の動向等も視野に入れ、慎重に検討していく必要がある。

①稼働率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

坂出駅北口地下駐車場の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の坂出市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。