香川県坂出市:坂出駅北口地下駐車場の経営状況(2016年度)
香川県坂出市が所管する駐車場整備事業「坂出駅北口地下駐車場」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
収益等の状況について
施設の管理費自体は営業収益にて賄えているが、施設の建設に伴う地方債償還金の額が大きく、全体としては営業収益のみによっては賄いきれず、不足分を一般会計より繰り入れてる。そのため、他の類似施設と比べ、①収益的収支比率、②他会計補助金比率、③駐車台数1台当たりの他会計補助金額、⑤減価償却前営業利益等全体の数値が低調となっている。しかし、④売上高に対する営業総利益について、H26年度を除き、他の類似施設の平均を上回っていおり、収益性は高い。地方債償還金の返還がH34年度まで残っているため、依然として厳しい状況が続くと思われるが、今後も経費削減等を行い、経営状況の改善に努めていく。
資産等の状況について
建設から16年を過ぎ、耐用年数を超えてきた機器等が出始めたため、優先順位をつけ、順位の高い順に機器の更新を行っていく。また、減少傾向ではあるが、企業債残高比率が他の類似施設と比較し、大幅に上回っているため、設備更新の財源も含め、経営改善に努めていく。
利用の状況について
年々、稼働率が減少傾向にあり、他の類似施設に比較しても稼働率が低い。周辺に半額程度の限度額で利用できる駐車場がいくつかあること、駅の利用者による駐車が多いため、30分以内の利用と、長時間の利用が多く、両時間の間となる時間の利用が少ないことによる稼働率の低さが原因と考えられる。稼働率向上のため、料金の変更も考えられるが、値下げは駅利用者の利用が多い傾向のままでは、長時間利用が増えるのみで稼働率は上がらず、引き上げは利用者自体の減少による稼働率の低下に繋がりかねないため、稼働率向上の対策については慎重に検討していく。
全体総括
全体的に他の類似施設に比べ、数値が低調であり、経営状況は悪い。収益状況については地方債償還金の返還に伴う一般会計からの繰り入れにより、悪化しているものであるため、償還金分の資金の確保が課題となる。稼働率の向上については、利用者の傾向等様々な要素から検討を重ねていく必要がある。また、当駐車場は駅周辺の渋滞緩和及び交通事故の防止を目的に設置されたものであるため、本来の目的を失わないよう、これらのデータを参考にし、様々な方策を検討しながら、平成32年度までに、経営戦略を策定していく。策定に並行して経費削減等の経営努力も続け、収益の増加に向けて取り組んでいきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
坂出駅北口地下駐車場の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の坂出市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。