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山口県防府市:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県山口県経営主体防府市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口113,953
現在給水人口105,257給水区域面積7,860ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額21.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額17.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は100%を超え、黒字を維持しており、累積欠損金は発生しておらず、類似団体と比較して健全な経営と言える。流動比率は、すべての年度で200%以上となっており、短期的な債務に対する支払能力は十分に確保できているが、類似団体の平均値と比べると低い数値となっている。これは、企業債残高が類似団体と比較して多く、償還期限が1年以内の企業債(流動負債)が多いためである。このことは企業債残高対給水収益比率にも表れており、類似団体と比較しても高い数値を示している。料金回収率は120%程度で推移しており、類似団体の平均値を超え、給水に係る必要な費用を給水収益で賄えている。また、給水原価については、地下水を水源としていることや山間部が少ないことなどにより浄水費用等が抑制できているため、類似団体と比較して低い水準にあると考えられる。施設利用率は、平成30年度の施設更新においてダウンサイジングを実施したことにより数値が上昇しているが、類似団体の平均値を下回っており、今後も適正な施設規模を把握し、施設のダウンサイジングを検討していく必要がある。有収率は92%前後で推移しており、類似団体の数値を上回っている。これは、定期的な漏水調査の実施や管路更新による漏水量の減少、適切な施設管理による効果が現れていると考えられる。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は、令和2年度に施設の更新工事が完了したことにより、一時的に数値が改善しているが、類似団体と同様に償却対象資産の減価償却が進んでいる状況にある。管路経年化率は、類似団体より低い数値で推移しているものの、年々増加傾向にあり、管路の老朽化が進んでいる。管路更新率については、当市上下水道ビジョンにおいて設定している耐震管布設9.5km/年を目標に毎年更新を行っており(令和11年度目標値:管路全体の耐震化率42%)、類似団体の平均値を上回っている。老朽化の状況については、管路の更新は類似団体を上回るペースで進めているが、管路の経年化に対し、今後も更新を続けていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の防府市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。