事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 宇部市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 161,184人 | 現在処理区域内人口 | 207人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 207人 | 現在処理区域面積 | 14ha |
| 晴天時現在処理能力 | 183m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は処理区域内の人口の減少により営業収益が僅かながら減少しているが、営業外収益である一般会計からの繰入金により、総費用等を賄えている。一般会計繰入金に依存している状態を少しでも解消するよう努力したい。④企業債残高対事業規模比率は、平成29年度から分流式下水道に係る一般会計からの繰出金の算出基準が変更された。令和3年度の企業債残高に対し一般会計が負担する額の割合は、前年とほぼ横ばいであるが、企業債残高減少により、比率は若干下がっている。⑤経費回収率は、令和3年度は浄化槽に係る電気代は増加したが、修繕費用が前年に比べ減少しているため、ほぼ横ばいである。⑥汚水処理原価は、処理区域内人口の減少に伴い有収水量も減少した。浄化槽に係る電気代は増加したが修繕費用が前年に比べ減少しているため、ほぼ横ばいである。加えて疑似団体平均値を上回っているため原価の低下に努めたい。⑦施設利用率は、処理区域内人口が計画時より減少し有収水量が減っているため、低下している。⑧水洗化率100%を保っている。
老朽化の状況について
本市の特定地域生活排水処理施設は、平成17年度から平成21年度にかけ設置し事業は完了している。処理施設は適正に修繕対応し維持管理を行っている。なお、令和3年度は前年度と比較すると修繕に係る費用が減少した。
全体総括
本市と山陽小野田市の水道水源である小野湖の水質保全も目的とした事業であるため、収益でまかなえない費用は一般会計で賄っている。人口減少に伴う使用料収入の減収が見込まれるため、経営の健全性を考慮し維持管理費の縮減や収納率向上による料金収入の増になお一層努力していく。
経営状況
収支構造
総額1,789.7万円
総額1,464.2万円