事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 世羅町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 16,466人 | |
| 現在給水人口 | 8,273人 | 給水区域面積 | 5,200ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額4.3億円
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 世羅町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 16,466人 | |
| 現在給水人口 | 8,273人 | 給水区域面積 | 5,200ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額4.1億円
総額4.3億円
本町の経常収支比率は、94.47%と前年の96.35%は上回ったものの、全国平均(113.39%)や類似団体平均値(104.47%)のいずれからも大きく下回っている。反対に累積欠損金比率は今年度も単年度収支が赤字であったため42.97%と、全国平均(0.85%)や類似団体平均値(16.40%)を大きく上回り、年々経営状況が悪化していることを示す結果となった。これは平成27年度から簡易水道事業と統合したことが大きく影響していると言える。本町の地理的特性でもある中山間地域の水道事業を担っていた簡易水道事業は、少子高齢化による人口減少に伴い給水人口が年々減少しているうえに、施設は点在しているというデメリットから経常収支比率も低く、健全経営が行えない状況にあった。その簡易水道事業と統合したことにより、上水道事業は統合前まで給水収益などで維持管理費などを賄えていたにも関わらず統合後は賄えなくなったという経営状況に陥った結果となった。また、企業債残高対給水収益比率も前年より改善されたとはいえ、平成17年度から平成21年度に渡り実施した村づくり交付金事業に伴う企業債発行が大きく影響し、1,102.62%と依然全国平均(274.27%)や類似団体平均値(542.30%)を大きく上回っている。供用開始から約50年経過し、老朽化による施設の更新も年々増加傾向にあるため、水道施設耐震化計画等各種計画に基づき計画的な施設の更新に向け施設規模の見直しや、適切な料金確保のため料金改定にも着手するなど健全な事業運営に向け取り組む必要がある。
施設の老朽化度合いを示す有形固定資産減価償却率は45.88%と、全国平均(48.12%)を下回っている。しかしながら、経年化による施設や管路も老朽資産の増加が見込まれるため、水道施設耐震化計画に基づき優先順位や工法、また、財源面を考慮しながら適切な維持管理や更新に取り組む必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の世羅町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。