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広島県世羅町:末端給水事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県広島県経営主体世羅町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口16,979
現在給水人口8,421給水区域面積5,200ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額4.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

本町の経常収支比率は89.39%と前年の117.22%を大きく下回り、単年度収支が赤字となった。また、累積欠損金比率も基準となる0%から28.18%と大きく前年、及び全国平均(累積欠損金比率:0.87%)、類似団体平均値(累積欠損金比率:12.59%)のいずれも上回り、経営状況の悪化を如実に示す結果となった。これは平成27年4月に簡易水道事業と会計統合を行ったことが要因と言える。統合した簡易水道事業は、本町の地理的特性でもある中山間地域の水道事業を担っていたということから施設が点在していることや、少子高齢化による人口減少に伴う給水人口の減少などにより経常収支比率(H26年度:72.06%)も低く、健全経営を行えていなかった。その簡易水道事業と統合したことによって、前年まで健全な状況であった上水道事業の経営が健全状況でなくなったと言える。また、改善傾向にあった企業債残高対給水収益比率(1,391.67%)についても、簡易水道事業が平成17年度から平成21年度に渡って行った村づくり交付金営農飲雑用水施設整備事業で発行した多額の企業債残債等の影響により、全国平均(276.38%)や類似団体平均値(487.22%)からも前年以上に大きく上回る結果となった。今後は水道施設耐震計画(H28年度策定)等各種計画に基づき、計画的な施設の更新を行うとともに、水需要の動向によって施設規模の見直しを含めた効率的な事業運営による一層の経費削減を図る必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

資産の老朽化度合いを示す有形固定資産減価償却率は41.89%で、全国平均(47.18%)及び類似団体平均値(47.44%)を下回っている。今後は水道施設や管路の経年化による老朽資産の増加が見込まれることから、水道施設耐震計画に基づき優先順位や工法、また財源面を考慮し適切な維持管理や更新に取り組む必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の世羅町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。