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広島県北広島町:電気事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県広島県経営主体北広島町
事業名電気事業会計適用区分法非適用
類似団体区分最大出力720kW
年間発電電力量3,025MWh水力発電最大出力720kW
太陽光発電最大出力0kW風力発電最大出力0kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額3,831.3万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,203.3万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

①収益的収支比率H26年度に比べ27.8ポイント減少し、100%を下回る数字となった。水力発電は降雨状況に収益が大きく左右され、H27年度は前年度に比べ降水量が少なかったため、発電量の低下に伴い売電収入が減少し指標が下がった。初期投資の規模が巨大で指標の分母となる毎年の地方債償還金も多額であることから、平均値より低い傾向にあるが、5年間の平均値が98.1%となることや一般会計からの繰入金もH24年度を除き職員給相当額未満の水準にあることからも概ね目標値と考えている。なお、H28年度から直営で職員が行っていた仕事の一部を業務委託し収支の改善へ向け取り組んでいる。②営業収支比率営業収益(売電収入)の減少により前年度より120ポイント減少したが100%を上回っている。今後の施設の長寿命化に対応できるよう、繰越金の一部を電気事業基金へ積立し財源の確保を図っている。③供給原価前年対比で上昇したが平均値を下回っている。地方債償還金が指標に大きく影響しており、H37年度に既発債の償還金がピークとなることから当分の間は高い数値で推移するものと考えており、更なる経常経費の抑制を検討する。④EBITDA(減価償却前営業利益)H24年度とH27年度において減少したが、降雨状況を要因とする変動であり、その他の年度においては横ばいにある、その他の年度において生じた余剰金は必要な修繕に充てた残額を電気事業基金に積立て大規模修繕に備えている。

①収益的収支比率
②営業収支比率
③EBITDA

経営のリスクについて

①設備利用率前年度より17.2ポイント下がり、平均値よりも下回っている。降雨状況により設備の利用率(発電量)に影響があることから他の発電を含めた施設全体平均と比較すると不安定ではあるものの、全ての年度において平均値を上回っている。また、5年間の値を平均すると56.7%で水力発電平均61.0%と比較すると4.3ポイントと僅かに低い。②修繕費比率前年度より下がっているが、H27年度は突発的な事由により増加しており、運転を開始して10年以上が経過するなか修繕を先送りしてきていることが要因と考えられる。なお、H26年度は3年ごとの定期点検により増加しているものである。今後は施設の長寿命化に向け、計画的な更新(修繕)により年度間の平準化を図っていく必要がある。③企業債残高対料金収入比率企業債現在高が高額であるため平均値をはるかに上回る数値となっている。料金収入は降雨状況に影響されるが、企業債現在高は順調に減少している。なお、他団体と比較し高い要因としては、本町が元利均等償還で借入を行っていることから残高の減りが元金均等に比べ遅い事や、一般会計の負担を約束したものが無いことなどが考えられる。借入額の86.7%が25年債でありH37~39年度に償還が完了することから、その直前年度辺りで数値が良化していくものと見込んでいる。④FIT収入割合本町の電気事業施設は平成15年に運転を開始しており、再生可能エネルギー固定価格買取制度により売電した収入は無い事から、単価の下落による収入減少のリスクは無いものと考える。

①設備利用率
②修繕費比率
③企業債残高対料金収入比率
④FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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