事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 安芸高田市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D2 | 行政区域内人口 | 30,368人 |
| 現在給水人口 | 9,604人 | 給水区域面積 | 5,646ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
単年度の収支を示す収益的収支比率は、H26年度が60.89%で類似団体より低く、給水に係る費用がどの程度給水収益で賄えているかを示す料金回収率も、給水費用が増加するなか料金収入が伸びず、H26年度が41.91%で減少傾向にあり、給水費用を給水収益で賄っていない。また、一日配水能力に対する一日平均排水量の割合である施設利用率は、増加傾向にあるものの、節水意識の向上と人口減少によりH26年度が55.15%で、類似団体よりも低い数値となっている。さらに、年間総配水量に対する年間総有収水量の割合である有収率は、漏水等の増加によりH26年度が71.30%と減少傾向となっており、今後は管路の維持管理への対策が必要である。
老朽化の状況について
昭和36年度から供用開始しており、これまで定期的に管路の更新を実施しており、現在法定超過管路はない。今後は老朽管・施設更新が増加するため、長期計画により効率的な更新を行う。
全体総括
今後人口が減少する中、経営の健全性と効率性を高めるため、将来を見据えた収入を確保するとともに、施設統廃合には多大な経費を要することから、計画的な施設更新と維持管理を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額2.7億円