広島県庄原市:農業集落排水の経営状況(2020年度)
広島県庄原市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
庄原市
簡易水道事業
末端給水事業
庄原市立西城市民病院
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、98.06%であり、総収入の内、71.2%が一般会計からの繰入金によるものである。公共下水道等の他の下水道事業と統一した使用料で運営しているため、経営基盤の脆弱な農業集落排水事業では、恒常的な収入不足にあり、その不足分を一般会計から補填する状況となっている。今後については、引き続き受益者負担の適正化を図り、必要に応じた使用料改定を行う予定としている。④企業債残高対事業規模比率は、昨年度から12.06ポイント減少している。類似団体より低い数値であり、引き続き適正な投資に努める。⑤経費回収率は、昨年度から3.51ポイント上昇し、類似団体より30ポイント高い。しかしながら、100%を下回っているため、適正な使用料収入の確保と汚水処理費の削減が必要である。⑥汚水処理原価は、昨年度から7.93円減少した。類似団体より30ポイント低く、引き続き汚水処理コストの削減に努める。⑦施設利用率は、昨年度から4.08ポイント上昇したが、最大稼働率が129.4%であり、季節によって例年より多い量の流入があったと考える。⑧水洗化率は、昨年から1.71ポイントの上昇であるが、水洗化人口に大きな変動はなく、区域内人口の減少により、上昇している。100%未満であるため、水洗化率の向上の取り組みが必要である。
老朽化の状況について
最も早い供用開始が平成7年で、管渠工事後27年程度と耐用年数の半分に達したところである。
全体総括
経営の健全性・効率性の分析の結果、適正な使用料収入の確保と汚水処理費の削減及び水洗化率の向上の取り組みが必要となった。処理場やマンホールポンプの長寿命化を始めとする維持管理費の削減に取り組むとともに、受益者負担の原則に基づく適正な使用者負担を求める。水洗化促進に引き続き取り組む。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の庄原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。