事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 尾道市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 129,314人 | |
| 現在給水人口 | 120,779人 | 給水区域面積 | 12,303ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額37.5億円
総額36.2億円
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 尾道市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 129,314人 | |
| 現在給水人口 | 120,779人 | 給水区域面積 | 12,303ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額37.5億円
総額36.2億円
本市では、90%以上を県受水に依存しているためコストが割高となり、⑥給水原価が類似団体・全国平均を大きく上回り、厳しい業務運営を求められる。また、前年度から続くコロナ禍における巣篭もり需要の反動による給水収益の減少、物価高騰による維持管理費の増加により①経常収支比率、⑤料金回収率がともに減少した。しかしながら、100%超を維持するとともに、②累積欠損金比率は0%となっており、健全な経営状況にある。③流動比率については、類似団体をやや下回っているが、これは流動負債において工事代金等の未払金が増加したためであり、現金を中心とする流動資産の減少によるものではない。④企業債残高対給水収益比率については、類似団体・全国平均を大きく下回っている。これら③④から、債務残高が少なく、支払能力を十分確保できているといえる。⑧有収率については、年度別の比較において安定しているとともに、類似団体・全国平均を大きく上回っている。一方⑦施設利用率については、経年で比較して最も低い数値となり、類似団体と比較しても下回ったことから、配水量の減少傾向が続く中で、施設の一部が適正に利用されていないことが認められる。今後、現状の指標の数値を維持するためには、施設更新時に適正な需要予測に基づいた規模とする必要が出てくる。また、さらなる経常収支比率の向上を目指し、現在より健全性・効率性に優れた事業運営に努める。
①有形固定資産減価償却率、②管路経年化率及び③管路更新率をそれぞれ類似団体・全国平均と比較したところ、①は下回っているものの、②は大幅に上回っている。これは、昭和40年代から50年代初頭にかけて整備した管路が近年更新時期を迎えているため、管路を中心とした資産全体の老朽化が年々大きく進んでいることを示している。一方③は、前年度と比べて減少し、1%を下回っている。これは、管路更新は引き続き計画的に行っているが、今年度は施設の更新を重点的に行ったためである。今後も、アセットマネジメントによる管路更新計画に基づき長期的な視点から適正に施工することにより事業費を平準化し、③管路更新率の安定化と高率化を図るとともに①及び②の低減化に努める。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の尾道市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。