事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 奈義町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 6,182人 | 現在処理区域内人口 | 638人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 638人 | 現在処理区域面積 | 16ha |
| 晴天時現在処理能力 | 346m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成27年度は前年度からの繰越金がなく、一般会計からの繰入金の充当が増えたために、収益的収支比率が上がった。類似団体と比較すると、企業債残高対事業規模比率及び汚水処理原価は低く、経費回収率及び施設利用率は平成26年度と比較すると若干下がりはじめており、今後計画的かつ効率的な浄化槽の維持管理を行うと共に、安定した使用料収入を確保する取組みが必要である。
老朽化の状況について
当町では公共下水道との均衡を考え、市町村設置型で浄化槽を整備するとともに、個人設置型浄化槽の継承も実施している。そのため、町が随時ブロワの故障や新品の交換などの維持管理を行っており、今後、増大する場合に備え、浄化槽の設備回復・予防保全のための修繕の平準化を図り、計画的かつ効率的な維持修繕等を取り組んでいく必要がある。
全体総括
当町の浄化槽事業については、使用料だけでは維持管理できていない状況であるため、できる限りコストを抑えた計画的かつ効率的な浄化槽の維持管理を行い、安定した財源の確保ができる取組みを継続して実施していく必要がある。現在の使用料収入では処理費を賄えていない状況が続いている。さらに今後も施設の老朽化に伴い改築更新等の工事が発生していくものと考えられ、健全な経営を行っていくためには、コスト縮減を合理的に進めていくとともに、下水道使用料の改定を検討し財源の確保を図っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,281.4万円
総額1,179.1万円