事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 新庄村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 811人 | 現在処理区域内人口 | 185人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 139人 | 現在処理区域面積 | 1ha |
| 晴天時現在処理能力 | 51m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和5年度より法適化したため、前年度(法適化前)までの傾向より分析を行う。①経常収支比率令和4年度以前と比較して改善傾向にあるが、100%を下回っているため、使用料改定の検討や経費の削減に取り組む必要がある。②累積欠損金比率令和5年度においては発生していない。③流動比率類似団体平均値と比較して乖離は見られるが、起債の償還が要因として考えられる。今後は償還金の減少とともに改善していく見込みである。④企業債残高対事業規模比率一般会計が負担しているため現在は0%である。⑤経費回収率100%を下回っているため、使用料改定の検討や経費の削減に取り組む必要がある。⑥汚水処理原価人口減少が当該指標に大きく影響しているため、今後も上昇傾向にあると思われる。⑦施設利用率人口減少の進行により、当該指標が低下したと考えられ、今後も減少していく見込みである。⑧水洗化率自治体の行う浄化槽設置が終了しているため、今後は大幅な上昇はないと思われる。人口動態によってどのように数値が変動するか注視したい。
老朽化の状況について
浄化槽ブロワーの修繕は増加傾向にある。修繕記録を確認し、適宜老朽化状況を把握して修繕を行う。また、必要に応じて、ブロワーの修繕ではなく交換も行う。
全体総括
現在の時点で事業は赤字であり、人口減少に伴い浄化槽使用人口の減少は確実である。現在の料金体系では修繕料の確保が困難になる可能性が高く、使用料改定の検討、効率的な修繕を行うことが重要である。経営を行っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額492.6万円
総額461.0万円