事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 新庄村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C4 | 行政区域内人口 | 811人 |
| 現在給水人口 | 806人 | 給水区域面積 | 2,702ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和5年度より法適化したため、前年度(法適化前)までの傾向より分析を行う。①経常収支比率100%を超えているものの繰入金に依存している部分もあるため、料金改定の検討や経費の削減に取り組む必要がある。②累積欠損金比率類似団体平均値と比較して高い欠損金が発生しているため、今後、改善していく必要がある。③流動比率類似団体平均値と比較して乖離は見られるが、起債の償還が要因として考えられる。今後は償還金の減少とともに改善していく見込みである。④企業債残高対給水収益比率類似団体と比較して高い比率となっているが、償還金の減少とともに改善していく見込みである。⑤料金回収率100%を下回っているため、料金改定の検討や経費の削減に取り組む必要がある。⑥給水原価類似団体平均値と比較して低い数値であるが、人口減少が当該指標に大きく影響しており、さらに物価高騰等による経費の増加も見込まれるため、今後は上昇傾向にあると思われる。⑦施設利用率人口減少に伴う給水量の減少により、当該指標が低下していると考えられる。⑧有収率類似団体平均値と比較して高い水準となっているため、今後も維持に努める。
老朽化の状況について
耐用年数は超えていないものの、管路の老朽化は進行しているため、計画的な更新を行うとともに、有利な起債の選択など財源確保に努める。
全体総括
今後の事業運営について、人口減少が進む中、給水収益は減少傾向で推移すると考えられ、一般会計からの繰入金にさらに依存する可能性が高まる。料金改定や経費の削減に取組みつつ、計画的な管路の更新を図り、長期的に改善していくよう努める。
経営状況
収支構造
総額4,725.8万円
総額4,349.5万円