事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 美作市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 28,980人 | 現在処理区域内人口 | 4,735人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,151人 | 現在処理区域面積 | 283ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,218m³/日 | 下水管布設延長 | 144km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率が前年度対比で0.11%減少している要因は、他会計補助金(一般会計繰入金)の減及び維持管理費の増である。②欠損金に係る累積欠損金比率が前年度対比で180.31%増加している要因は、一般会計繰入金が現金ベースであることによる現金支出のない減価償却費等である。③流動資産及び流動負債に係る流動比率が前年度対比で147.63%④営業収益に係る企業債残高対事業規模比率が前年度対比で76.43%減少している要因は、管渠施設等下水道計画が竣工していることによる償還元金の減である。また他団体との比率が低いのは、水洗化率にも反映しているが、下水道使用料金の回収が進んでいるためである。⑤⑥汚水処理費に係る経費回収率が前年度対比で0.97%増加していること及び汚水処理費に係る汚水処理原価が前年度対比で29.45%減少している要因は、汚水処理費に係る減価償却費の減と下水道使用料金の増である。⑦当該値「H260.00」は「H2664.24」と訂正。処理水量等に係る施設利用率が前年度対比で19.79%減少している要因は、人口減少及び節水型設備仕様に伴う水量の減である。⑧水洗化人口に係る水洗化率が前年度対比で0.34%増加している要因は、新築等下水道に接続したことに伴う増である。
老朽化の状況について
①資産の減価償却に係る有形固定資産減価償却率が前年度対比で2.41%増加している要因は、通常の減価償却費の増によるものである。②③管渠老朽化率が0%で推移している要因は、指標となる管渠の経年化が法定耐用に達していないことである。
全体総括
施設等の老朽化により、今後、更新時期の到来及び多施設を保有していることに伴う建設改良費等の経費が発生することから、事業間の処理場統廃合を計画・実行し処理場管理費等の削減を行う。また、下水道使用料金の統一に伴う使用料の増、事業の効率化及びその他経費の削減により経営改善を行う。
経営状況
収支構造
総額5.1億円
総額6.1億円