事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 総社市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 68,994人 | 現在処理区域内人口 | 5,893人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,558人 | 現在処理区域面積 | 235ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,380m³/日 | 下水管布設延長 | 88km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」については,昨年度より若干の改善ができたものの,改善の必要が残されています。「⑤経費回収率」及び「⑥汚水処理原価」については,平成30年7月豪雨により被災した施設の修繕に多額の費用がかかったため,前年より大幅に悪化しております。この影響を除いても,「⑤経費回収率」と「⑥汚水処理原価」については,全国平均及び類似団体平均よりも悪い状況であり,現在のところ経営の健全性や効率性について改善を目指していますが,将来的には大きな課題を残しています。そういった中で,水洗化率や施設利用率については,全国平均を上回っており,有効な施設利用ができているといえます。なお,「④企業債残高対象事業規模比率」のH29当該値については,「35.13」を「810.87」に訂正。
老朽化の状況について
各処理施設については,必要な更新投資を先送りにしてきたため,年々維持管理に伴う修繕費が高くなってきています。今後は,岡山県の計画に則り,令和2年度までに施設のストックマネジメント計画を策定した上で,順次施設の老朽化への対応として施設更新を行っていきます。
全体総括
現在,経営の健全性については改善されてきてはいるものの,一般会計からの繰出金に大きく依存していることは否めないため,今後も施設の老朽化に伴って更新費用の増大や修繕費の増大が見込まれてくる中では,経営状況の悪化が予想されるところです。施設の更新へ目を向けていく中で経費回収率の向上のために農業集落排水処理施設使用料の見直しを検討していくと伴に,汚水処理原価についても全国当該値32,114,88331,972,28332,094,56732,162,01733,094,239平均並みに下げていくことが今後の課題となっていが課題となっています。処理原価は,類似団体平均よりわずかによい数値とます。なっていますが,全国平均にはまだ届かない状況で平均値35,115,68935,730,95837,752,62839,094,59840,683,727あるため,下水道使用料の見直しを検討し,経費の回収率を向上させていくことが今後の課題となっています。て送れるように,地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額2.2億円