和歌山県那智勝浦町:温泉病院の経営状況(2018年度)
和歌山県那智勝浦町が所管する病院事業「温泉病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
地域において担っている役割
当院は、新宮保健医療圏の拠点病院である新宮市立医療センターの連携病院として、救急医療を提供できる診療体制を維持している。特に、急性期以降のステージを受け持つリハビリテーション拠点病院である。また、県の災害支援病院に指定されており、災害時には、災害拠点病院を支援する機能を担っている。
経営の健全性・効率性について
平成30年度においては、前年度末で旧病院施設での診療を終了させ、4月より新病院での診療業務を開始させた。新病院での診療提供体制は、入院では旧病院から病床数を30床減少、療養病床を廃止するなど、病床転換を図り、外来では診療科を削減、薬品に関しては院外処方へ移行させた。その結果、医業収益の増収や材料費の削減などにより、医業収支比率を改善させた。しかし病床を稼働させるために必要な看護師数を増員させたことにより職員給与費対医業収益比率がさらに悪化した。患者一人当たり単価を伸ばし、収益増収を図るためには指導医・専門医を含む医師の確保が大きな課題である。
老朽化の状況について
老朽化した施設、また東海・東南海・南海3連動地震や南海トラフ巨大地震、津波への対応のため高台への新築移転工事を経て平成30年4月に新病院を開設した。
全体総括
平成30年4月より病棟編成を変更し、新病院での診療業務を開始させた。新病院開院を機に看護師に関しては多少の増員を図ることはできたが、依然として常勤医師(指導医・専門医)及び看護師の不足は変わりない状況にある。そのため病床稼働が目標値を達成することができず充分な増収に結び付かなかった。今後、地域医療医療構想を踏まえたうえで、病院の機能を最大限に活用し更なる収益の向上を目指すためにも定期的な医療機能の見直しや医師を始めとする必要な職員の確保に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
温泉病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の那智勝浦町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。