事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 日高町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 7,952人 |
| 現在給水人口 | 7,940人 | 給水区域面積 | 4,619ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経営の健全化を示す経常収支比率は100%を上回っており、昨年度より、16.73%の増となり114.77%である。これは、減価償却費が、前年度より約50%の減となったことが主な要因で、⑤料金水準の妥当性を示す料金回収率は、前年より4.77%と増加し、73.63%となっているが、以前、事業費を給水収益で賄えていない状況で、一般会計等の補助金から繰入れており、当町は水道原水を他町から送水しており、それによる受水費用が大きく占めており、現状、給水収益だけの運営は難しく、他の収入による依存が高くなっている。今後、現実的で実行できる水道経営戦略に見直し、将来の料金改定も含めた経営改善に努めたい。
老朽化の状況について
償却対象資産(土地は除く)の減価償却の状況を示す①有形固定資産原価償却率は、63.20%で、昨年より1.36%と減少している。また、法定耐用年数(40年)を経過した管路延長の割合を示す②管路経年化率は58.82%であり、昨年と比べ、0.78%と増加しているが、③管路更新率が、1.59%であり、当町の導水管、送水管、配水本管による基幹管路は、昭和48年から昭和57年度に埋設されており、2020年代前半に法定耐用年数40年が経過しており、道路改良工事に合わせて管路の更新工事を実施している状況です。
全体総括
現状では、老朽化に伴う管路の更新等を独立採算で運営していくには、料金改定以外に財源の確保は難しいと思われますが、職員による漏水調査の実施や委託料の見直しなど支出の抑制に努めたい。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額2.0億円