事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 九度山町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 3,923人 | 現在処理区域内人口 | 2,745人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,337人 | 現在処理区域面積 | 89ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 26km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
九度山町の公共下水道事業は、①収益的収支比率は、平成29年度まで改善傾向にありましたが、平成30年度以降は段階的に悪化傾向にあります。また、⑧水洗化率は類似団体並みですが、汚水処理経費については⑥汚水処理原価が高く、かつ、⑤経費回収率も100%を下回っており、不足分は一般会計からの繰入金で賄っているのが現状です。さらに、令和3年度も和歌山県の紀の川流域下水道維持管理負担金の汚水処理単価が一時的に増額されており、ますます一般会計への依存度が増加する状況にあります。なお、④企業債残高対事業規模比率から分かるように事業については着々と整備が完了し、近年大幅に減少してきています。
老朽化の状況について
九度山町の公共下水道は、平成2年度から汚水管渠を整備し、現在のところ耐用年数を超える管渠は存在しませんが、マンホールポンプや水位計の更新についてはストックマネジメント計画に基づき、計画的に更新していきます。
全体総括
今後、人口減少及び少子高齢化により、経営状況が厳しくなることが予想されますので、令和5年度から実施する法適用化に伴い、経営戦略の改訂を行い、下水使用料の増額を前向きに検討していきます。
経営状況
収支構造
総額8,833.1万円
総額5,564.0万円