事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 紀の川市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 65,759人 |
| 現在給水人口 | 2,329人 | 給水区域面積 | 537ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
●収益的収支比率類似団体と比較して若干高くなっているが、今後給水収益の減少及び企業債償還金の増加により減少傾向にあります。●企業債残高対給水収益比率水道未普及解消事業の実施に伴う企業債借入れにより、類似団体と比較して高比率となっている。●料金回収率類似団体と比較して高い状況である。●給水原価類似団体と比較して低い状況であるが、今後企業債償還金の増加により増加傾向にあります。●施設利用率一部施設の上水道事業への統合により、平成26年度は若干上昇しているが、類似団体と比較して低い状況となっている。●有収率類似団体と比較して高い水準を維持することが出来ている。以上の経営指標から当市簡易水道事業の経営状況は、給水人口の減少による給水収益等の減少、企業債元利償還金の増加により、今後厳しい財政状況であることが予想されます。
老朽化の状況について
●管路更新率比較的管路が新しいことから、類似団体と比較しても更新率は低い状況ですが、将来的には、管路の更新等の計画について検討していきます。
全体総括
経営指標を総合的に判断すると、当市簡易水道事業は、給水人口の減少等による給水収益の減少と企業債残高の増加による元利償還金の増加などから、経営環境はますます厳しい状況になることが予想されます。簡易水道事業と上水道事業の統合も予定されていますが、簡易水道事業の趣旨を踏まえ、一般会計からの繰入金等について、適正な負担割合等も協議していかなければなりません。また、今後の安定経営に向け適正化料金の算定と経営の抜本的な見直しを盛り込んだ計画策定に取り組んでいきます。
経営状況
収支構造
総額6,250.3万円
総額4,412.3万円