事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 上牧町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 19,327人 |
| 現在給水人口 | 19,327人 | 給水区域面積 | 574ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成27年度は1-⑥給水原価が約7円上がっているが、これは、平成27年度中に配水管等の修理工事が特に多かったことが影響している。1-⑥給水原価が上がったことに伴い、1-①経常収支比率、1-⑤料金回収率が前年度を下回ったが、それでも1-①経常収支比率・1-③流動比率・1-⑤料金回収率とも100%を超えており、経営は健全であるといえる。また、1-④企業債残高対給水収益比率は、平成18年度以降企業債を起こさず自己資金で対応してきたため低い数値となっている。1-③流動比率から、現在も自己資金は健全であることがわかるので、今後の管路の更新事業においても企業債を起こすか自己資金で対応するかを見極めて進めて行こうと考えている。
老朽化の状況について
2-②管路経年化率を見ると、平成27年度に突然グラフが現れたが、これは、本町の水道事業は昭和50年に供用を開始し平成27年に40年を超えたため、供用開始当初に布設した管路が法定耐用年数(40年)を超え始め、それが全体の約20%となったことを表している。2-①有形固定資産減価償却率も50%を超えているが2-③管路更新率は約0.3%と低く、法定耐用年数を超えると直ちに布設替えが必要な訳ではないが、今後次第に必要となると考えている。
全体総括
これまでの経営状態は、供用開始以来の不断の経営努力によりほぼ順調であったといえる。今後は特に管路更新や耐震化整備等の建設投資が必要となってくることを考え、経営状況に沿った長期的な更新計画等を作成し、進めて行く必要があると考えている。
経営状況
収支構造
総額4.7億円
総額4.1億円