事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 高取町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 6,245人 | 現在処理区域内人口 | 1,953人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,531人 | 現在処理区域面積 | 44ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 13km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町は大和川上流・宇陀川流域第二処理区の末端で、事業開始が平成3年度供用開始が平成11年度と遅く、町の大部分が建設中であり、普及率についてもR4末で35%とまだ本格的な経営もできていない状況である。支出の大半は企業債の償還であることから、近年は起債の償還と借入のバランスを考え、事業費を減少させながら事業を実施していたが、平成27年度にアクションプランを策定し10年概成に向けて事業費を増額し整備を進めている。しかし財源は一般会計の繰入金により賄っている状況である。収益的収支比率は、令和3年度と比較して令和4年度は収入においては特別措置収入が減少し、繰入金が増加したことで総収益が増加し、収益的収支比率が増加している。企業債残高対事業規模比率は、令和4年度は微減している。経費回収率は、地方債の償還額の増減に左右される比率となっているが、令和4年度は、汚水処理費の減少により微増している。汚水処理原価は、普及率が低く、また、地形的要因により建設コストが高くついているが類似団体平均値と大きな乖離もなく令和3年度と比して、令和4年度はほぼ横ばいである。水洗化率は少しずつ増えているものの平均値を下回っている。
老朽化の状況について
平成4年度から管渠の敷設を開始しており、今後ストックマネジメント計画を策定した上で検討していかなければならない。
全体総括
現在集中浄化槽で汚水処理されている開発地等を接続するなど、効率的に料金収入の増加が見込めるよう、事業を進めていく。
経営状況
収支構造
総額6,158.4万円
総額2,655.2万円