事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 御杖村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 1,670人 |
| 現在給水人口 | 1,610人 | 給水区域面積 | 1,300ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①⑤⑥総収益・料金収入・総費用・年間総有収水量に大きな変化がない中、地方債償還金が26百万円→30百万円→35百万円→40百万円と続伸しており、これが指標の悪化の直接的な原因と考えられる。償還金は平成30年度まで増加しその後減少する予定であるため、次年度まで悪化の傾向が続き、その後回復すると見込まれる。④この指標が縮小傾向にあるのは地方債残高が着実に減少している意味だが、新たに始まった管路更新事業のための起債により今後数年は横ばい傾向を示すと予測される。⑦類似団体と比較してやや健全な利用率を維持しており、今後もこの傾向が続くと予測される。⑧有収率は高水準を維持しており、老朽管の更新を順次行っていくことで今後もこの傾向を維持できるものと思われる。
老朽化の状況について
平成30年度から管路更新工事を開始するため、この指標は今後改善される。
全体総括
収益的収支比率、給水原価及び料金回収率の悪化傾向は、地方債償還金の額が縮小する平成31年度には自動的に回復するものであるが、経費削減や収入増に向けた取り組みも同時に取り組んでいかなくてはならない。収入増には料金値上げが必須であるが、類似団体と比較してやや健全な経営状況であることを踏まえ、その妥当性を十分に考慮して検討する。老朽化対策として管路更新事業を開始したため、地方債借入れ額、償還額の増加に対応していかなくてはならない。
経営状況
収支構造
総額5,015.6万円
総額2,977.1万円