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奈良県香芝市:末端給水事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県奈良県経営主体香芝市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口78,668
現在給水人口78,668給水区域面積2,426ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額17.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額17.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率及び⑤料金回収率は、近年低水準となっている。主な原因としては、令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策として基本料金を2か月分免除、令和3年度は「隔月検針・隔月請求」制度を導入した影響(※)、令和4年度は、コロナ禍における物価高騰の影響を受けた生活者及び事業者に対する負担軽減策として基本料金を2か月分免除したためである。③流動比率については、満期一括償還の長期貸付金について、一年基準により令和4年度に長期貸付金から短期貸付金に振替をしたため、一時的に増加している。また、施設更新費用の増大等により現金預金が減少傾向にあるため、財源確保や規模の適正化に努めていく。④企業債残高対給水収益比率については、平成12年以降起債をしていないため、類似団体と比較して低水準であるが、今後施設更新費用の増大が見込まれるため、現金預金との調整を図りながら起債も検討する必要がある。⑥給水原価については、令和3年度の「隔月検針・隔月請求」制度を導入した影響(※)がなくなったことにより微減しているが、令和2年度と比較して増加している。増加理由は主に、今泉配水場更新工事の除却等による資産減耗費が増加したことなどにより、総費用が増加したことによる。⑦施設利用率については、類似団体と比較しても高水準を維持しており、規模の適正化に努めていく。⑧有収率については、類似団体平均値を上回っており、令和3年度の「隔月検針・隔月請求」の影響(※)がなくなったことにより平年の水準に回復している。今後も高水準を維持できるよう漏水箇所及びその原因の特定に取り組んでいく。(※)令和3年7月より、検針及び請求を「奇数月」に行う地域と「偶数月」に行う地域に分けて行う「隔月検針・隔月請求」制度を導入した。この制度の導入初年度のみ、偶数月検針地域の「令和4年3月使用分」が、「令和4年4月分給水収益」として計上されるため、令和3年度の給水収益が11.5か月分となり減少した。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率については、令和3年度は今泉配水場場内配管更新事業が完了したことにより、一時的に減少していたが、増加傾向にある。②管路経年化率についても、過去の大規模開発によって整備された管路が耐用年数を迎えたことなどにより類似団体の平均値を上回り年々増加傾向にある。また、③管路更新率については、令和3年度まで今泉配水場場内配管更新事業を優先的に実施した影響により減少していたが、令和4年度については増加している。今後は将来的なダウンサイジングも視野に入れ、給水量や人口の動向に注視し、経年管の更新を進めていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の香芝市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。