事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 御所市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 国民宿舎葛城高原ロッジ | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B2 | 建物延面積 | 365m² |
| 宿泊定員数 | 100人 | 予約者数計 | 3,178人 |
| 延休憩利用者数 | 8,213人 | ネット経由予約者数 | 1,049人 |
| トイレ洋式化率 | 46.2% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収支は黒字で推移しているが、老朽化が進む施設の更新や修繕等に充てる財源の確保は厳しい状況である。
資産等の状況について
当該施設は法非適用企業であり、正確な資産の整理が行えていない。施設は老朽化しており、更新や修繕に向けての財源確保が今後の課題となる。
利用の状況について
年間の繁忙期であるツツジシーズンの来客者数は前年と比較して増加しているものの、災害等で崩落している登山道の整備が追い付いていないこともあり、年間を通しての集客者数は減少傾向にある。全ての修復をまとめて行うのは困難であるが、少しずつでも復旧作業を行い、登山客を取り戻していくことが課題となる。
全体総括
収支は黒字であるものの、施設経営は厳しい状態が続いている。しかし、当該施設は市内の数少ない宿泊施設の一つであり、多人数が宿泊できる施設としては唯一である。また、施設の立地面から見ても、市内で最も集客力のある大和葛城山に位置することから、事業廃止による観光客への影響は大きいと考えられる。引き続き、事業が継続できるよう対策を検討していく。