事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 御所市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 国民宿舎葛城高原ロッジ | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B2 | 建物延面積 | 365m² |
| 宿泊定員数 | 100人 | 予約者数計 | 4,114人 |
| 延休憩利用者数 | 9,160人 | ネット経由予約者数 | 1,000人 |
| トイレ洋式化率 | 46.2% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
単年度収支は黒字で推移しているが、施設更新に係る投資に充てる財源を確保することが出来ていない。施設の老朽化により施設の修繕等が増えていくと思われるため、経営改善に向けた更なる取組みが必要であると考える。
資産等の状況について
当該施設は法非適用企業であり、資産の洗い出しを完全に行えていないのが現状である。しかし、当該施設は昭和42年に建設され非常に老朽化が進んでいることから、今後、計画的な施設の更新に努めたい。
利用の状況について
近年は天候に恵まれず、全体を通しての利用者が減少している。また、一年を通しての集客が難しく、繁忙期に利用者の大半が偏っている。利用者の大半は草花など自然を好まれる方々であり、当該施設が位置する葛城山は希少な山野草などが生息していることから、景観を良くし、四季を通じ利用者を増加できるよう検討を行う。また、その他課題等についても整理を行う。
全体総括
収支は黒字で推移しているものの、利用者の総数は多くないため、厳しい経営状態となっている。しかし、当該施設は市内唯一の宿泊施設であるため、事業廃止による繁忙期等の観光客数への影響は大きいと考えられる。民間譲渡も含め、施設の方向性を検討する。