事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 御所市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 国民宿舎葛城高原ロッジ | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B2 | 建物延面積 | 365m² |
| 宿泊定員数 | 100人 | 予約者数計 | 3,588人 |
| 延休憩利用者数 | 8,955人 | ネット経由予約者数 | 1,076人 |
| トイレ洋式化率 | 46.2% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
他会計からの補助等は無く、収支についても黒字で推移しているが、施設更新に投資に充てる財源の確保が出来ていない。施設の老朽化による修繕等が増えていくと考えられるため、経営改善に向けた取り組みが必要であると考えられる。
資産等の状況について
当該施設は法非適用企業であり、資産の洗い出しを完全に行えていないのが現状である。しかし、当該施設は昭和42年に建設され非常に老朽化が進んでいることから、今後、計画的な施設の更新に努めたい。
利用の状況について
ロープウェイの部品交換作業のため例年よりも運休期間が長かったことや、台風被害による登山道の崩落による利用者の減少が見られた。また、年間を通しての集客が出来ておらず、繁忙期に利用者の大半が偏っているため、四季を通じ利用者を増加できるよう対応する必要がある。また、その他課題についても整理を行う。
全体総括
収支は黒字であるものの、厳しい経営状態となっている。しかし、当該施設は市内で唯一多人数が宿泊できる施設であることや、市内で最も集客力のある大和葛城山に位置することから、事業廃止による観光客への影響は大きいと考えられる。民間譲渡も含め、施設の方向性を検討する。