事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 橿原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 八木駅前北駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 270台 | 1日平均駐車台数 | 343台 |
| 駐車場使用面積 | 6,506m² | 建設後経過年数 | 35年 |
| 1時間当たり基本料金 | 250円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①収益的収支比率は例年100%を超えており単年度収支は黒字状態を保持している。H27は修繕料の増加により一時減少したが、H28においては増加回復している。今後の推移状況を見極め長期的に判断する必要がある。②他会計補助金比率は0%で推移しており健全な状態である。③駐車台数一台当たりの他会計補助金額は0円で推移しており健全な状態である。④売上高GOP比率は類似施設との比較においては、高い数値を示しているが経年比較では減少傾向にあるため営業費用の節減が求められる。⑤EBITDAは経年比較では減少傾向にあるが、H28においては若干回復を示している。
資産等の状況について
⑧設備投資見込額は築35年が経過し、諸所に老朽化が見られるので修繕必要箇所において、小規模のものは随時直営で行い、規模が大きくなるに従い修繕委託を行う。また特殊建築物・建築設備定期点検報告書も踏まえ今後の設備状況を把握し計画的に修繕を行っていく必要がある。⑩企業債残高対料金収入比率は0%で推移しており健全な状態といえる。
利用の状況について
⑪稼働率は類似施設と比較して若干低い数値を示しているが、100%を超えており路上駐車の防止、道路交通の円滑化等の事業の目的、収益的収支比率100を超えていることを踏まえると需要があると思われる。
全体総括
全体的に経営の健全性は保たれており、類似施設との比較でも経営状況は概ね良好である。課題は、施設の老朽化が進んでいることから、施設の健全を保つための中長期的な修繕計画と必要な費用を計上することが必要である。また今後も路上駐車の防止、道路交通の円滑化等の事業目的から必要な事業と思われる。